
皆さ~ん!こんにちは。飯田です!!(*^_^*)昨年12月20日、県議会最終日に黒岩祐治知事が、本県で「震災がれき」の受入れを表明する対応方針を発表しました!知事は「東日本大震災に伴う災害廃棄物、震災がれきの受入問題について、私は、これまでずっと悩んでまいりました」と切り出しました。。。。。。被災地3県(岩手県、宮城県、福島県)には、震災によって発生した震災がれきの量が約2,300万トンにもなっています!これは、通常排出量の約10年分以上になると言われる量です!!!
黒岩知事は、焼却を川崎市、横浜市、相模原市でおこない、その焼却灰を県の最終処分場「かながわ環境整備センター」(横須賀市)で受け入れる方針ですが、地元、横須賀市民の反応は、受入については厳しい状況です!!!それでも、知事は「理解が得られるまで、誠意を尽くして説明する」としています!!!
写真は、仙台市若林区の田んぼに山積みとなった「震災がれき」です。。。。。
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