
皆さ~ん!こんにちは。飯田です!!(*^_^*)今日の衆議院予算委員会で、野田佳彦首相は、石原都知事が昨日、発表した「尖閣諸島の東京都取得」について、「尖閣が我が国固有の領土であることは国際法上も歴史的に見ても明々白々だ。所有者の真意も確認する中で、あらゆる検討をしたい」と答弁したことが報道されました!要は、石原都知事が言った尖閣諸島の購入を、国がおこなってもいい。という内容!!!だったら、東京都が動く前に、何故、国は取得に向けて積極的に動かなかったのか?東京都が言いだしてから動くのでは、あまりにも遅すぎやしませんんか?と思う。どうみても、国の“サボタージュ”としか受け止められません。。。。。。国家として、機能が危ぶまれかねません。。。。。。
さて、財務省は、地方自治法施行60周年記念貨幣で、現在、ユネスコに世界遺産登録申請している「武家の古都鎌倉」の鎌倉大仏の図柄をデザインした「500円」硬貨と「1,000円」銀貨を7月ころから金融機関で、同価格で引き換えをおこなえるよう神奈川県を通じて発表しました!!!でも、「500円玉」は市場で使えるのですが、「1,000円銀貨」は自動販売機でも使えないし・・・・・記念でしょうか~!?
それにしても、財務省がこの政府発行硬貨をどのくらい作ったのかわかりませんが、シニュレッジ(額面と原価の差)分、丸々国の歳入として扱えるので、財務省はシメシメと言いたいところでしょう!!!そして、神奈川県にも約1億円分の発行枚数が割り当てられたので、1枚あたり350円分、3,500万円が交付金として国からもらえることになります!その交付金の活用として、世界遺産関連事業費に充てる予定になると言います!!
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